SSL証明書の有効期間と再発行について



有効期間の短縮に伴い、今まで1つだった有効期間の考え方が、2つの有効期間になりました。
 ※有効期間の短縮についてはこちらをご覧ください

 

1. SSL証明書有効期間

発行されたSSL証明書の有効期限は最長199日(時差等により197~8日も有ります)です。
SSL証明書に記載されている有効期間は、取得したSSL証明書が稼働する期間になります。

オーダー有効期間内に無料の再発行を申請することで、約199日の有効期間を持つSSL証明書を追加で取得できます。

SSL証明書の再発行版と交換が必要となるため、再発行申請とインストール作業が発生します。

※注意点
再発行SSL証明書の有効期間は、オーダー有効期間を超えることはできません。
そのため、オーダー有効期限に近いタイミングで申請した再発行は、最長の199日では無く
オーダー有効期間内に収まる日数迄となります。

 

2. オーダー有効期間(契約期間)

オーダー有効期間は、SSL証明書における契約上の有効期間を指します。
契約中としてシステム上に記録される期間とお考えください。

オーダー有効期間は、無料で再発行申請が可能な期間であり、取得済みSSL証明書の稼働期間ではありません。

再発行を行うとSSL証明書の有効期間(SSLが実稼働する期間)は更新されますが、オーダー有効期間(契約として有効な期間)は変更されません。

 

再発行について

再発行は無料です。

新規発行または更新により発行されたSSL証明書は、有効期限(最大199日)が近づくと、弊社より再発行の案内をお送りします。
メールに記載された方法に従い、再発行の申請を行うことができます。

再発行された証明書の有効期間は、オーダー有効期間を超えることはできません。
オーダー有効期限に近いタイミングでの再発行は、オーダー有効期間内に収まる日数となります。

※注意点
再発行のタイミングによっては、オーダー有効期限よりも前に、再発行された証明書の有効期限が到来する場合があります。

その場合は、以下のいずれかをご選択いただく形となります。

・有効期間を最大限活用するため、さらに再発行を行う
・作業回数を抑えるため、早めの更新を行う

※最長199日の規定があるため、早めの再発行では、以下のような差が出る事があります。
 弊社の自動案内は、1ヶ月または30日前からお送りしますが、申請のタイミングは任意でお願いいたします。

 

その他
・サーバートラブルなど延長以外で再発行を申請しても、SSLの有効期限は変化します。
・弊社サイトでの「再発行後の有効期間の反映」には、お時間がかかる場合がございます。
 長期間変更が無い場合は、大変お手数ではございますが、サポートまでご連絡ください。

再発行の申請

1:再発行の申請 弊社サイトにログイン後 SSL証明書一覧から選択してください

  • 黄色の枠内: 再発行対象の有効期限です。 下はオーダー有効期間となります。
  • 赤色の枠内: 再発行を申請するためにクリックをお願いいたします。

 

2:再発行申請のフォームについて

  • 認証は必用ですか?
    認証方法の選択をお願いいたします。 
    DV SSLでは、認証は必須となります。
    OV SSL(企業認証SSL)では、省略される場合がございます。
  • CSRは必用ですか?
    前回使用したCSRが記載されております。 
    Apache系サーバーは、KEYを再作成しない限り、同じCSRが利用できます。
    IISや一部のレンタルサーバーでは、KEYとCSR作成から作業が必用な仕様があります。
    作成した場合は、新しいCSRをペーストしてください。

3: SSL再発行後
・再発行SSLとCSRの一致確認ページ(KEYが無くてもチェック可能)
・SSL証明書の有効期間確認
・内容に問題があった場合は、サポートまでご連絡ください

1つのドメインやSSLを複数サーバで管理している方へ

■証明書有効期間と再発行の案内
199日の有効期限前に「自動の再発行案内」が送られますが、案内対象となる有効期限は、「最新の有効期限」となります。

各SSL証明書の「有効期限に開き」があった場合、案内前に「有効期限が切れるSSL証明書」が発生する可能性があります。

■実例
・1つのSSL証明書を複数サーバで同時稼働
・後に仕様変更で、1つのサーバのみ再発行を申請(仮にサーバ4)
・「有効期限での再発行」案内の基準が「サーバ4」になり、「サーバ1~3」の期限とは開きが出る。
・案内が届く前に、「サーバ1~3」の有効期限が危ない状態になる。

 

複数管理を行う場合
サーバごとのSSL証明書の「有効期限」と「再発行のタイミング」を、ご利用者様で管理くださいますようお願いいたします。
ワイルドカード、SANS証明書でも該当する管理ケースがあります。

ACME 自動更新SSLについて

こちらのページをご確認ください