ACME 自動更新SSL


現在SSL証明書の主流になりつつある「自動更新SSL」についてご案内させていただきます。

自動更新SSLのメリット

SSL証明書の有効期間は年々短縮されており、今後は更新作業の負担がさらに大きくなることが予想されます。

特に、多数のSSL証明書を管理している環境では、更新申請や作業にかかる工数が増加します。

自動更新SSLを利用する場合、初回にACMEクライアントインストール作業が必要ですが、その後は契約更新のみで運用できます。

SSL申請時に秘密鍵(KEY)やCSRの作成、認証作業を行う必要はありません。

 

【注意点】
ACMEクライアントの設定には、一定の技術的な知識・スキルが必要です。
・ACMEクライアントの設定・契約・保守は、利用者様と各クライアント間での対応となります。
・ACMEクライアント公式サイトの情報は、主に英語で提供されております。
導入が開始されたばかりのため、自動更新SSL運営データは、認証局側でもこれから蓄積される段階です。
そのためサポートにつきましても、ご対応までにお時間をいただく場合がございます。

 

自動更新SSLの種類

弊社で取り扱いのある自動更新SSLは以下となります。

 弊社で提供しているプラン

申請方法 は以下となります。

申請

以下のフォームから申請をお願いいたします。

申請フォーム

ログイン

 

●「プランJ1A」の「wwwあり/なし」に関する注意事項
securestage.com で申請した場合は、www.securestage.com にも対応したSSL証明書になります。
一方、www.securestage.com で申請した場合は、securestage.com(wwwなし)には「対応しない選択」となります。

「www.ドメイン.com」 のみの対応となりますので、申請ドメイン名にご注意ください。

●現在ご利用中のSSL証明書から自動更新SSLへ変更する場合
現在ご利用中のSSL証明書から自動更新SSLへ切り替える場合は、「新規」でお申し込みください(更新でACME版が選択できなかった場合も同じ)。

自動更新SSLは通常のSSL証明書とは仕組みが異なるため、システム上「更新」としてのお申し込みはできません。
そのため、ご利用中のSSL証明書から有効期間を引き継ぐことはできません。

●申請フォームの「認証方法」と「サーバー」の選択について
弊社申請フォームの「認証方法」と「サーバー」の選択項目は、サポート時の参考情報としてご入力いただくものです。

これらの選択内容が、SSL証明書の発行や構築に影響することはありません。


 

自動更新SSL導入前に必用な準備

初回のみACMEクライアントのインストールが必用となります。

●ACMEクライアントのインストール
・ACMEクライアントには複数の規格がございます。
 ご利用者様の環境にあったクライアントを選択します。

・ACMEクライアントを、SSLを稼働させるサーバにインストールします。
 複数のサーバーでSSLを稼働する場合は、各サーバーにインストールが必用です。

・インストールは、ACMEクライアント「指定の方法」に従っての作業となります。 
 作業内容は、各クライアント公式サイトにてご確認ください。

【注意点】
大変申し訳ございませんが、ACMEクライアントの設定・契約・保守につきましては、ご利用者様と各クライアント(提供元)との間でご対応いただいております。
これは、ACMEクライアントがSSL認証局から提供されるものではないことに加え、ご利用になるエンドユーザー様の環境が多岐にわたり、対応方法がそれぞれ異なるためです。

 

●SSL証明書の認証について

ACMEクライアントがSSLの認証処理を自動的に行います、その方法は以下となります。

  • DNS-01:ドメインのDNSにTXTレコードを設置する方法です
         ワイルドカードSSLはDNS-01のみ認証可能となります
  • HTTP-01:サーバに認証用コードを設置する方法です
         80番ポートの解放が必用です

●設定についての補足

  • ACMEクライアントの設定には、SSHツール(PuTTY等)が必用です
  • ACME.SHのコマンド
    curl https://get.acme.sh | sh -s email=your@email.com
    (your@email.com の部分に任意のメールを入力)
  • SSLを申請いただきますと、ACME稼働に必用なEABが提供されます

 

SSL証明書 取得後

通常版SSLからACME版SSL証明書への切替では、指定場所の「変更」が重要となります。

  • IISサーバーは、HTTPSバインドで「使用するSSL証明書」をACME版に変更します
  • Apache系サーバーでは、ssl.confhttpd.conf、またはVirtualHost設定内で
    「指定している証明書・秘密鍵のパス」をACME版に変更します

 その他

  • お支払い: カードでのお支払いは決済情報から、請求書は専用フォームから申請できます
  • 問題や質問について: サポート連絡先 
    質問や問題箇所の画像があると回答が早くなります
    エラー表示や作業内容の画像は、メールに添付してお送りください

ログインページ

 

ACMEの契約更新について

自動更新SSLは、契約を更新しながら継続してご利用いただくサービスです。

 

1.契約更新について

契約更新のご案内は、アカウントにご登録いただいているメールアドレス宛にお送りします。

ご登録情報(メールアドレスなど)に変更があった場合は、ご案内が届かなくなることを防ぐため、あらかじめ登録情報の変更をお願いいたします。

 

2.更新を希望されない場合

契約更新のご案内が届きましたら、更新を希望されない旨を返信にてお早めにご連絡ください。

 

3.契約満了後に再契約する場合

契約満了後に再度ご利用を希望される場合は、サポートまでご連絡ください。

お問い合わせの際は、対象のドメイン名を必ずご記載ください。


 

 以上となります。

何かご質問等がございます場合は、サポートまでご連絡ください