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メール認証

メール認証

メール認証とは、

証明書の申請者が証明書に記載するドメイン(コモンネーム)の使用権を所有していることを、認証局が通知する承認メールに記載されたURLをクリックすることで、確認が行われSSLサーバ証明書が発行される仕組みです。

対象商品

メリット

  • 面倒な書類提出・電話確認が不要となります
  • 最短時間でのスピード発行が可能となります
  • 低価格でセキュアなサイトを構築できます
  • 個人・個人事業主でも申請可能です

受信可能と想定されるメールアドレス

ドメイン所有者のみが受信可能と想定されるメールアドレス(admin@等のメールアドレス、もしくはwhoisに記載のあるメールアドレス)をご準備ください。

なお、承認メールを受信するために、新たにメールサーバの構築やPOPアカウントを設置していただく必要はなく、一時的にメール受信が有効であれば問題ございません。
(例)エイリアスで普段お使いのメールアドレスに転送し受信するなどの手法。

【管理者として想定されるメールアドレス】

コモンネームが www.example.com の場合
  • admin@example.com
  • administrator@example.com
  • hostmaster@example.com
  • webmaster@example.com
  • postmaster@example.com
※@example.comは、@www.example.comでも可。

【ドメイン登録機関のWHOISに登録されているメールアドレス】

Comodo社の製品(ポジティブSSL, エッセンシャルSSL)はオンラインお申込み時にWHOISを参照しません。

Comodo社の製品でWHOISに登録されているメールアドレスをご希望の場合はお申込み時にWHOISのメールアドレスを入力して下さい。

Comodo社にて手作業でWHOISを確認した後に承認メールをお送りします。

この作業には1時間~12時間程お時間がかかる場合があります。

WHOISに登録されているメールアドレス

下記ドメイン登録情報検索よりWHOISに登録されているメールアドレスをご確認いただけます。

ドメインの種類 承認要請メールの送信先
属性型JPドメイン名 www.example.co.jp
www.example.or.jp
など
WHOISの「登録担当者」もしくは「技術連絡担当者」の中の「電子メイル」欄。
「通知アドレス」はご利用になれません。
汎用JPドメイン名 www.example.jp WHOISのContact Information : 「公開連絡窓口」の「Email」欄
JPRS・JPドメイン名登録情報検索サービス
gTLD www.example.com
www.example.net
など
WHOISのRegistrant Email,Admin Email,Tech Emailに登録されているメールアドレス

Network Solutions ・NIC Whois Gateway
登録レジストラによってはWHOISのアドレスを参照できない場合があります。

【ご注意】

上記受信可能なメールアドレスが無い場合、ドメインの登録情報を変更し、受信可能なメールアドレスをご設定ください。

また、 ドメインのWHOIS情報代行サービスなどを利用している場合は、WHOIS情報がプロテクトされるためWHOISの正しいアドレスを参照できません。

WHOISに登録されているメールアドレスの変更や一般公開に関してはドメイン登録業者様にお問い合わせください。

(WHOIS情報変更後、反映されるまでに数時間~数日かかる場合があります)