サブドメインが無制限、ワイルドカードSSL証明書とは?
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複数のサブドメインに、ひとつのSSL証明書で対応
このような状況でホームページを運営されていることはありませんか?
サブドメインごとに個別にSSL証明書を購入・設置していると、管理の手間も費用も大きくなってしまいます。
基本となるドメイン(FQDN) | www.example.com と example.com |
---|---|
サブドメイン1 | mail.example.com |
サブドメイン2 | shop.example.com |
そんなときに便利なのが、一括で複数のサブドメインをカバーできるSSL証明書です。
それが「ワイルドカードSSL証明書」です。
サブドメイン無制限とは?
ワイルドカード証明書は、サブドメインを表す部分に「*(アスタリスク)」を使うことで、同一階層のすべてのサブドメインに対応できます。
たとえば、*.example.com
のように指定します。
*.example.com
のように、ドメインの前に「*(アスタリスク)」が付きます。- 「*.」の部分がサブドメインに対応します
- 「*.」で対応できるサブドメインの数には制限がなく、無制限に利用できます。
CSRを作成する際のドメイン名は「*.example.com」のようにワイルドカード(*.
)付きで指定します。
申請時のドメイン名も同様です。
このように指定することで、サブドメイン無制限に対応した「ワイルドカードSSL証明書」を取得できます。
指定する階層に注意
ワイルドカード(*.
)は、同じ階層のサブドメインにのみ対応します。
たとえば、kaiso.example.com
のようなドメインの場合、*.example.com
と設定すると、この階層(○○.example.com
)にあるサブドメインにのみ有効です。
そのため、*.mail.sub.example.com
のような異なる階層のドメインには対応できません。
異なる階層のドメインには、別のSSL証明書が必用となります。
ワイルドカードを取得するメリット
繰り返しになりますが、複数のサブドメインにSSL証明書を設置する場合、サブドメインごとに証明書を購入していては、費用がかさむうえ、申請やインストール作業もドメインごとに発生し、管理が非常に煩雑になります。
そこで、ひとつのSSL証明書で複数のサブドメインに対応できる「ワイルドカードSSL証明書」が便利です。
ワイルドカードSSL証明書は、各SSL証明書ブランドから提供されており、目的やご予算に応じて最適な証明書をお選びいただけます。
https://www.securestage.com/information/wildcard-info.php
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