2021年12月10日: 「File認証」における「FQDN」の厳格化につきまして

平素より弊社サービスをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

CA/ブラウザフォーラム(2005年結成のSSL証明書の業界団体で、共通のガイドラインを策定している)の決定により、2021年12 月1日以降、File認証が、申請する「FQDN(ドメイン名)」にあわせた認証に変更されます。

■「www有り、www無し」に対応するSSL証明書の認証について
例:(弊社ドメイン)
「www.securestage.com」と「securestage.com」で、設置する認証用コードが変わります。
そのため「www.securestage.com」と「securestage.com」各ページに「個別の認証用コード」を設置し、外部(ブラウザ)からの確認が必要となります。

※「www有り、www無し」を同じページで認証する場合
 「www.securestage.com」に「www有り」用コードを設置してデジサート社が認証した後
 「securestage.com」に「www無し」用コードを設置し、デジサート社に2回目の認証を依頼します。

■「www.securestage.com」と「securestage.com」のどちらかが「不要」の場合
申請フォームにて選択できます。

〇 サブドメインがある場合
「sub.securestage.com」の申請で「www.sub.securestage.com」が不要な場合も、お手数ですが申請フォームにて「不要」の選択をお願いいたします。
選択が無い場合、自動的に両方の認証が必要となりますし、申請後に一つを削除する場合は、お時間をいただく必要がございます。

■ワイルドカードについて
「*」とFQDNの組み合わせであるワイルドカードは、File認証が選択できなくなります。  
参照: https://www.securestage.com/jp/information/news/ss_20211007

■重要
「メール認証・DNS認証」の基準に変更はなく、1回の認証で「www有り、www無し」両方が認証できます。
お急ぎの場合は、「メール認証・DNS認証」をご選択ください。

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