SSLサーバ証明書のセキュア・ステージ

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SSL証明書認証局の集まりである「CA/Browser Forum」において、 Apple社は、2020年9月1日以降に発行されるSSL証明書の 最長有効期限を「398日以内」とする発表を行いました。
１）対　象
対応開始： 2020年9月1日以降に発行されるSSL証明書
有効期間： 最長398日
ブラウザ：　Safari
該当する場合：ブラウザに接続エラーの表示が出ます。

２）対象とならないブラウザ
Firefox
Internet Explorer
Google Chrome

有効期間2年のSSL証明書の発行に関して、どの認証局からも 発行停止などの正式な決定は、発表されておりません。

この件につきまして、今後進展がございましたら、トップページにございます 「セキュアステージニュース」にてご案内させていただきます。

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